津屋崎本会 錬修会 2011.5.15

公園の部…滴水先生・安愚楽さん・ジーシャさん・レタスさん・corinさん・私エイカン
 ・梨花槍
私の本日の大きな反省点は、中平槍の構えがデタラメだったことでした。
『腋を開けないで槍を肘の高さに構えてみなさい』と言われたのですが、何回やっても槍が低めになってしまい…見かねた先生が模範を示して下さるまで自分の間違いに気づくことが出来ませんでした。
滴水先生の言われたとおり、『教わった内容が単なる文字として頭を横切っているだけ』で、実際の姿勢や動きには全く反映されていませんでした。
なぜそうなったのか考え続けていたのですが、以前、中平槍はヘソよりも高い位置で構えると教わったことと、今回の先生のご指示を勝手にミックスして解釈してしまっていたようです。
つまり『ヘソよりも上はこのあたりだろう』と勝手に目星をつけた位置と、『ヒジの高さ』の位置は違っていましたので、半ば無意識にその中間で構えてしまっていたのでした。
改めて怖いと思ったのは、先生に何度注意を受けても、この思考回路を自分では疑うことが出来なかったということです。
そして悔しく、情け無く、申し訳なく…今回の先生のご指示は、今の自分でも十分に実行できたはずの内容でした。正直に言えば悔しさが一番です。
公園の部の前半は、主に皆で動作を揃えて型をなぞっていたのですが、意識の何割かはどうしても動きを揃えることに向いてしまうため、先生のご指導を理解し、動作に反映させ、確認するという部分が疎かになってしまいます。動作が遅れると慌ててしまうのです。
先生が重点を置いてご指導下さっている内容は、『今やっていることが武術たり得るかどうか』の根幹に関わる部分になりますので、自分自身に集中して取り組んでゆこうと思います。
体育館の部…滴水先生・安愚楽さん・ジーシャさん・レタスさん・corinさん・Tさん・私エイカン
 ・八段功
 ・基本式 三撹水
 ・雲手 第1段階~立纏雲手
本日はTさんの入門講座が雲手でしたので、全員で雲手の復習を行いました。
自分の反省点としましては、手首や指の細かい使い方が雑になっていたこと、上下動する雲手のやり方を少し間違えていたこと、そして低い姿勢で行う時に膝が折れてしまったこと!等でした。
馬歩で行う雲手では「膝が折れて腰が負けないように」「腰を切るように」を心がけてきたのですが、滴水先生に合わせて姿勢を低くして(足を深く曲げて)いくと、重心移動の際に膝が折れて注意を受けてしまいました。
ここも自分では気をつけて練習してきたと思っていただけに悔しかったですが、脚のきつさに負けて意識が抜けてしまったのだと思います。色々問題点が見えましたが、改めて基礎をじっっくりご指導いただけて大変有意義だったと思います。
滴水先生 『ウチでは大事なものから先に教えます。立正式・渾元式・中定歩・第1段階の雲手…必要な道具は先に与えることになっています。そして後から教えるものには、それらの道具を研ぎ磨き上げるための意味があるのです。このことを勘違いしないようにして下さい。先のことを習えば進歩したような気にったり、それをひと通り覚えれば練習した気になったりと、そんなことをしているようでは上達は望めません』
これは拳親館で学ぶ上で常に心に留めておかねばならないことだと思います。自分の場合はすぐに足元を見失いがちですが、この機会に改めて意識に刻み直したいと思います。
本日もありがとうございました。皆様お疲れ様でした。

One Response

  • 自信が持てないなんて当たり前です。そんなにおいそれとできるわけがないのですから。
    依頼心を捨て、主体性と自主性をもって下さい。
    下手ならどうすればよいか分かるはずです。
    皆さんは剣山を置かずに花を生けようとしています。花はすぐに倒れて枯れていくばかり。勿体ないのでそりゃぁ厳しく叱ります。
    あとでいくらでも綺麗な花を与えますから、今は鉢の水にちゃんと剣山を沈めて下さい。
    いつまで手をつないで逃げ回るつもりなのでしょう?
    私は失伝でも構わない。覚悟はできました。

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