本日は滴水先生・安愚楽さん・フーミンさん・Kさん・私エイカンでした。
・三撹水 大・中・小の円
・十三勢二十四式
・三十六式散手対拳
套路は十三勢をすることが最近は多かったので、十三勢二十四式の「緩急をあえて抑える」が逆に難しく感じました(と言って十三勢を行う時にメリハリをつけれている訳でもないのが辛いところですが…)。
三十六式散手対拳は何と言っても大きな転身がポイントでした。もっとも、三十六式は現段階の自分には早すぎる内容ではあるのですが、ポイントを教わるほどに大胆さ、豪快さが見えてきたりして、自分が太極拳に抱いていたイメージが変わってくる感じがします。
つい夢中になってしまって今週も遅くなってしまいましたが、本日もありがとうございました。
皆様お疲れ様でした。






二十四式の緩急を抑えるというのは、外に現れる現象面のことです。
内精では気血の流動をゆったり導くように行います。コップからコップへこぼさないように・泡立てないように、静かに慎重に水を移すような感じです。
深く静かな呼吸で意識を鎮めて、さらさらと流れる体内の気血の流動の音に耳を傾けるようにします。
三十六式対拳では、転身・回頭そのものが技法としての意義を持つことを修得します。
九星式の復路、八閃、十三勢の主に第三節などで転身・回頭を多用しますが、それと密接にリンクしています。
ただ、対手があってのことですので難しくて当たり前ですが、これを心身に現実化して真に体得します。
中間に採手のまま転身して靠を連続するところがありますが、あそこがこの対錬の肝です。
三十六式のメインテーマは、「陰陽消息盈虚訣」の「八法」、「接、引、進、転、撃、蓄、留、停」です。これ自体はかなり高度な内容なのですが、将来のとっかかりとして前倒しして与えております。
というより、私が相手して貰えないと詰まんないのでということなのですが(笑
ちなみに、
擠推手と三十六式対拳は本来正拳士からだったんです。
でも私が面白いから早めに教えています(笑
最近は、健身教室の従来からの生徒さんらもかなり上達されてますので、充分に全式の習得が可能なのではないかと思っています。
気勁の交換が緻密ですので、相乗効果で健身効果も高いはずだと考えています。
公式にはこの建前で(笑
二十四式の緩急を抑える練習は、先生の説明文を読むと楊式のある段階の錬法に近い気がしました。
先生の二十四式を、色々な方向から見る事ができたので、大変参考になりました。
三十六式対拳は、毎回二手位のみを集中して覚えるようにしていますが、甲乙両方をイメージして理解しないと覚えるが大変ですね。特に相手に技を掛けられている最中の動作を型として覚えるというのは、初めての経験です。フーミンさんやエイカンさんはドンドン先に進んでしまいましたが、私はまだ靠の連続の手前、高探馬くらいまでが精一杯です。
17日の十三龍門は、熱中症にならないよう注意して臨みたいと思います。よろしくお願いいたします。
三十六式対拳は、習熟したら推手と同じなんですよ。
僅かな照明の下でやっておりますから、五感をフル活用できますのでかえってよいかもしれません。私の時がそうでしたから。
甲手・乙手がそれぞれに常に動いてますし歩法や体勢の転換がめまぐるしいので、細切れの体操を覚えるようにはいかないと思います。
分かると思いますが、九星式、八閃、十三勢、五硬捶、圏手、擠推手及び採花が網羅されていて、当門の重要なコアの一つです。ですから、それぞれの習熟によって少しずつ完成に近づくと考えて下さい。
それでも前段の5、6手(左右の雲手と倒捲紅の応酬)までは、私も早いうちから徹底的な指導を受けました。応用変化も多く実技としての即応性が高いからです。