今日は体育館での錬修会で、先生を含めて5人でした。
・柔軟体操
・八段功~基本式
・演手捶
・三十六式散手対拳 10手まで
基本式の「鋪地鶏」は、仆歩と弓歩を繰り返す(腰を深く落として上体を前後に移動させる)形なのですが、ヒザを痛め気味な時には結構キビシいものがあります。
(私エイカンも最近は膝を騙し騙し練習していましたが、日々の練習でも仆歩の形でトドメ(痛みがぶり返す)という感じでした)
今日は「腰を深く落とさない鋪地鶏」を教えて頂いたのですが、この形は身体に負担が少なく、年齢や体調に合わせて無理なく行えるのでありがたいと思います。
しかし滴水先生が『本当はこの位でやるんだけど』と示して下さった形を見て、思わず「うおおっ!それはまさに自分がやりたい形っス!」と心の中で叫んでしまいました。
今の自分に筋力も柔軟性も足りないのは承知の上なのですが、ずっと鋪地鶏が上手くいかず良いイメージも作れていなかったため、改めて目の覚めるような感じがしました。
今日教わったコツも加えて、ヒザと相談しながらまた練習していこうと思います。
さて…実は練習前に他の会員の皆さんに先週の練習内容をそれとなくズバリ聞いたのですが、「えーっと、順身掌をジックリやったりしたよ」とのことでした。
で、滴水先生にその詳細な内容についてお聞きしたところ、『順身掌?先週のメインはそれじゃないんだな~(ニヤリ)。錬修会は出席した人にラッキーがあるもんだから…欠席した人はまたの機会を待たないとしょうがないよね(ニヤリ)』
えええええ~そんなぁぁ (T_T) ・・・うう・・・でも確かにそれはその通りデス。
しかしそう仰りつつも滴水先生は 『ハハハ、じゃ皆さん、エイカンさんがどーしても気になるみたいだから、軽く先週の復習もしましょうか』と救済措置をとって下さったのでした。
で、気になる先週のメインメニュー・・・それは「演手捶の実戦用法」!
技法の内容については私が書くことは出来ないのですが、これは(これも?)受け手の脳を一瞬パニクらせるような組み立てになっています。初めて受けると何をされたのか分かりません。
滴水先生 『でもこれモタモタやってると反撃技もあるから。こう、ね…ガッツン』
エイカン 「!?ぐわっ…(頭クラクラ)…あててて、分がりまじだ。。。」
(アゴの横からだったので少し頭の中がイタかったです。実際には「ユックリ目に当て止め」という感じだったんだと思いますが…今日はベテランHさんが居られたので、先生も打つならHさんだろうと(=自分は打たれないと)信じて油断していました。猛省)
最後にまた三十六式散手対拳を10手まで復習しました。
自分の場合、一人練習で攻か守の動きだけなぞるのは上手くいくのですが、対練形式になると途端に焦ったり縮こまったりで、動きもタイミングもメタメタになってしまいます。
逆に滴水先生の場合は、対練形式だとスイスイと動かれるのですが、一人で型をなぞる時の方がやりにくそうにされていました。
滴水先生は 『一連の流れの中で相手に反応して動くように癖づいてるから、頭で考えて動こうとすると逆にこんがらがる(笑)』と仰っておられました。
自分の場合は頭で考えてから動きをなぞるだけで精一杯で…まだまだ先は長そうです。
それにしても、対練は数回やったぐらいでは形にもならないですね。
何回でもしつこく練習していきたいところです。
というわけで本日もありがとうございました。暑い中お疲れ様でした。






んと、
私が下肢が結構強いのは若い頃の貯金です。後年仕事で腰を痛めたことはありますが、膝と足首は自分でも強いと思っています。
「鋪地鶏~単推掌」はあの低架でできないと、ちゃんとした採花(いわゆる大[才履]のちょっとだけきついやつ)ができません。でもご安心下さい。今の会員に私の相手を務められる方はまだお1人もいません(涙)。
「ガッツン」なんてそんなひどいことはしていません!(キッパリ!)意欲がありそうでしたので、うれしくてご褒美をあげただけです。
忘れないためのおまじないです。
そうそう、
三十六式対拳は、本来正拳士(十三龍門透過者)から教えることになっているのですが、私が待ち遠しいので今のところまで教えることにしました。
基本技との関連が深いので、初級の方にも有益だと思っています。
また別の記事で書くかもしれませんが、滴水先生の下肢の動きは若き日のジャッキー・チェンみたいだなァと思いながらいつも見ております。
ところであれ…「ガッツン」とは言わないのですね(苦笑) 失礼致しました。
不意の衝撃にビックリしてそう感じたのですが、正直なところを言えば『何と絶妙な力加減だろう!』と少しばかり感動もしておりました。
それはともかく!
「初心者だから打撃を止めてもらえる」というのは気の緩み以外の何物でもなく、対練においてはあるまじき姿勢であったと反省しております。
今後は一層気を引き締めて臨みたいと思いますので、改めてよろしくお願い致します。