福岡分会 錬修会 2012.6.5

本日の参加者 滴水先生・ウーファさん・私K
今週は先週に引き続き、攬擦衣と単鞭に絞った練習がメインでした。
先週は攬擦衣や単鞭をそれぞれ単独の技法として学びましたが、今週は攬擦衣と単鞭を一つの連絡技として捉え、三段階の練習法と転身、また斜行での練習も行いました。
起落の段階ではそれだけこの二式が重要との事です。
実際に先週から練習してみますと、起式から落式に移行する際、(特に単鞭は)どうしても意識が途切れやすく、繋がりを保つために基本の雲手、また落式の集中には順歩衝捶や順身掌、左手→体(胸)→右手と体を開いて一本にするためには基本式の倒捲肱などと体の感覚を比較しながら自己練習してみました。
最近は不思議なもので妙に身体が発声を欲します。しかし自宅や公民館の練習では近所迷惑になるので慎まなければならず、その点体育館の柔道場は思い切り発声できてありがたいです。
暖かくなってきたので体も良く動きますし、ケガに気を付けて練習に励みたいと思います。
本日もありがとうございました!

2 Responses

  • 久々ですが、
    攬擦衣と単鞭。
    合わせて両儀(陰陽)で、ここからが太極の始まり。これがあってこそ四則(四象または四徳/消息盈虚)が生じて様々に万化します。
    ですから、先頭の攬擦衣を出門架子といいます。
    攬擦衣は、足腰をしっかり据えて重厚に。落式の手腕は虎のように力強く堂々と。
    単鞭は、全身軽霊・軽快に。脚腿は弾力をもってしっかり弓を張り長射する。手腕は蛇のように弛緩する。
    この二つを丹念に練り込むことで、開合の基礎を得ることになります。
    金剛搗碓とこの二式までの三式を繰り返して徹底して(いやになるほど!)練り上げることを心掛けて下さい。ウチの伝統の錬法の一つです。

  • 確かに攬擦衣と単鞭は形は似ていますが、性質は正反対で本当に難しいです。違いを意識しながら来週に向けて頑張りたいと思います!

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