津屋崎本会 錬修会 2012.4.1

 春ですね~ ぽかぽか良いお天気で、小鳥が可愛らしくピーチク  外での練習が気持ち良い日でした。 4月から新人さんが3人、入会されて仲間が増えました!賑やかになって嬉しいですね! カルチャーではないけれど これも春ですね~


■公園の部 滴水先生・エイカンさん・九章さん・ジーシャさん・
                     ウーファさん・私フーミン
  • 梨花槍:打輪両槍 紅梅花 泰山圧卵 霊猫捕鼠 挽花槍
【十三勢の詳細説明】
水火既済 「意味=完成」下歩跨虎の別解釈
火水未済 「意味=これから始まりです」當頭砲の別解釈

封閉式 閉門式の別称
開聞掌 肘底看拳に入る所の形
中定・・? 何か言ってたような気が・・・


梨花槍 

打輪両槍(叩きつけた槍に身体を乗せる)
紅梅花(大きく振り払いその勢いで次の動き)
泰山圧卵(泰山を振りかざし、小さな卵を潰す)
霊猫捕鼠(もう一度槍を振り上げ、猫が鼠に襲い掛かるように)
挽花槍(大きく切り上げるような動き)

泰山圧卵の意味は、なんとオーバーな!小さな卵一個ごときに・・・気弱な大男が作ったような感じですね

槍は後半に入りました。後半は動きが激しくなるそうで、今日の所はその助走だそうです。
槍を大きく振り回して気分爽快でした。


■体育館の部:滴水先生・エイカンさん・九章さん・ウーファさん・
         レタスさん・ジーシャさん・新人さんx3人・私フーミン
  • 九星
  • 十三勢二十四式
  • 圏手 単、双、靠
  • 推手 単推手

圏手の靠で相手の中心に向かって、崩す事を意識してみました。
相手の中心を捉える事って、難しいですね。
重要なポイントで有るのに、まだ掴めません

8 Responses

  • ふと、錬修会に参加するようになってからは変な頭痛が激減していることに気付いたのですが…これは推手の吸血効果もあるんじゃないかと思う今日この頃です。
    昼食後に行なって頂いた補習では崩炸の曖昧だった部分がだいぶ解消されました。
    滴水先生にはお時間を割いて頂いてありがとうございました。

  • @エイカンさん
    不思議なもので体調すぐれない時って、とりあえず体動かすと気分良くなる事よくありますね
    >推手の吸血効果
    ってなに? そんなの有った? ドラキュラみたい

  • <相手の中心を捉える事って、難しいですね。
    靠の直前というか瞬間の?、[才履]を意識してやるといいでしょう。
    ?、[才履]でうまく?引する(重心を浮かしたり崩したりすること)と相手の中心が開いたりこっちを向いてくれます。それに吸い寄せられるように滑り込むと自動的に中心に入っていけます。
    靠を的当てのように考えて当てる部位に意識を捉われてしまうと、開門している?手や?手が中途半端になってしまって、せっかく開いている中心への入り口がよそを向いたり閉じてしまいます。
    上手になると、小さく瞬間的な隙間からでもするりと中心に入っていけるようになります。

  • <吸血効果
    相手の精気を頂くみたいな。
    相乗効果で気感が高まって元気になることです。
    知らぬ間に一種の気功治療のような効用が生じます。
    衰弱が激しい場合や心神が虚脱している場合は、相手に吸い取られるだけに終わってかえって逆効果になります。

  • @フーミンさん
    おっしゃる通りだと思います。
    あと、自分がいきなり「吸血」って書くと、何だか真面目に血を吸っていそうな感じがしますね(汗)
    滴水先生、補足して頂いてありがとうございました。

  • >小さく瞬間的な隙間からでもするりと
    そこまで感じれるようになりたいですね。
    現段階では、ポン、リーして相手の反応は目で見ている感じがします。
    なので、
    >せっかく開いている中心への入り口がよそを向いたり閉じて・・・
    て言う微妙な感覚が解らないですね。
    ポン、リーも半端なので、安定した相手は崩れないのだと思います。
    圏手、推手を練ってみます。先生、エイカンさん お相手を宜しくお願いしますm(^^)m
    (血は吸いませんよ)

  • 最近のコメント、盛り上がっていますね。
    姐さんが(血は吸いませんよ)とか言うと本当に吸われそうで怖いです。

  • 皆さん各人お一人お一人の考えや感じ方は、会にとっても私にとっても何にも替え難い貴重な財産です。現に私自身が、皆さんのおかげでよい勉強になっています。
    意見・感想の交歓が活発になってきましたので、そろそろ私の能書きは少し控えることにしようと思っています。
    私のコメントで、皆さんの探求する楽しみを奪わない方がいい時期に来ている気がしているからです。
    会としてのステップが一つ上がったという感触があります。
    これからの皆さんの工夫と試行錯誤のあれこれを、さらに楽しみに致しております。
    あ、けして私がイジられるからじゃありませんよ!
    この場でくらいは、思う存分イジって下さい。
    気に入らない時は、錬修会でちゃんと遊ばせて頂きますから。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です