打手歌

打手歌(領辞;補足説明/当門師伝による)
 掤擠[才婁]捺須認真(注1)
 (太極の理法「真」は、全てこの四法に備わっている)
 上下相随人難進
 (手脚相従えば、敵人の反撃も得るところ無し)
 任他巨力人来打
 (どのような剛強な打撃を迎えてもそれに乗じよ)
 牽動四兩撥千金(注2)
 (四肢〔または四法〕を連動し協調すればその破壊力は計り知れない)

 (注1);概ね「才婁」…「才履」、「捺」…「按」のこと。
 (注2);「四兩」には、両手両足の「四肢」という意味と
      「四法/掤、[才履]、擠、按」という意味が込められている。

 当門の打手歌(推手の道歌)です。
 ちゃんと韻を踏んでます(笑
※参考
古歌(陳[金]・・・「陳氏太極拳図解」より)
  掤[才履]擠捺須認眞
  引進落空任人侵
  周身相隨敵難近
  四兩化動八千金
  上打咽喉下打陰
  中間兩肋並當心
  下部兩臁合兩膝
  腦後一掌要眞魂
 やっぱりちゃんと韻を踏んでます。
 二段目は推手の採花(いわゆる大[才履])に関連する補助的な秘訣句のようです。

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